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J-GLOBAL ID:200903002116224168

精錬炉の羽口構造およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000188849
Publication number (International publication number):2002003926
Application date: Jun. 23, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 予備羽口煉瓦の損傷を抑制し、ガス吹きの交替使用を確実に行なえることにより炉の耐用寿命の延長を図ることを課題とする。【解決手段】 側壁下部に設けられた複数の羽口からガスを吹き込んで精錬する精錬炉において、稼動当初からガス吹きに使用する当初使用羽口煉瓦5と予め耐火物により閉塞された予備羽口煉瓦6とを備え、前記当初使用の羽口煉瓦5と予備羽口煉瓦6との炉内面側におけるパイプ金物挿入孔間距離が200mm以上500mm以下として配設され、稼動当初からガス吹きに使用した当初使用羽口煉瓦5が先行損傷した時点で予備羽口煉瓦6に交替してガス吹きを行なうようにしたものである。
Claim 1:
側壁下部に設けられた複数の羽口からガスを吹き込んで精錬する精錬炉において、稼動当初からガス吹きに使用する当初使用羽口煉瓦と予め耐火物により閉塞された予備羽口煉瓦とを備え、前記当初使用羽口煉瓦と予備羽口煉瓦との炉内面側におけるパイプ金物挿入孔間距離が200mm以上500mm以下として配設されていることを特徴とする精錬炉の羽口構造。
IPC (3):
C21C 7/00 ,  C21C 5/48 ,  C21C 7/072
FI (3):
C21C 7/00 P ,  C21C 5/48 E ,  C21C 7/072 J
F-Term (5):
4K002AC06 ,  4K002BG10 ,  4K013CA09 ,  4K013CA11 ,  4K013CC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-298211
  • 特開平2-298211

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