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J-GLOBAL ID:200903002117039542

光記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松山 圭佑 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001287238
Publication number (International publication number):2003091881
Application date: Sep. 20, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光ディスク等の光記録媒体において、記録/再生用のレーザ光の光効率を低下させることなく、光透過層の厚み測定を容易とする。【解決手段】 光記録媒体10は、支持基体12、情報記録面14、光透過層16を備えてなり、光透過層16の表面には、情報記録面14のうちのリードインエリア14Aに対応する領域にハーフミラーコート18が形成され、記録/再生用のレーザ光をハーフミラーコート18に照射したとき、ここで反射された戻り光量と、ハーフミラーコート18を透過して、情報記録面14のリードインエリア14Aにおいて反射され、再度ハーフミラーコート18を通って出射する戻り光量とがほぼ等しくなるようにする。
Claim (excerpt):
支持基体上に情報記録面及びこれを覆う光透過層を有する構成又は、支持基体たる光透過層上に情報記録面を有する構成のうち一方の構成であり、前記光透過層を通して、レーザ光が前記情報記録面に照射される光記録媒体であって、前記情報記録面におけるデータエリアの一部及び非データエリアの一部の少なくとも一方の領域に重なる、前記光透過層表面の領域からの、前記レーザ光の波長における戻り光量が前記情報記録面の領域からの戻り光量よりも大きくなるようにしたことを特徴とする光記録媒体。
IPC (4):
G11B 7/24 571 ,  G11B 7/24 522 ,  G11B 7/24 538 ,  G11B 7/24
FI (4):
G11B 7/24 571 X ,  G11B 7/24 522 A ,  G11B 7/24 538 C ,  G11B 7/24 538 F
F-Term (4):
5D029JC02 ,  5D029MA15 ,  5D029MA17 ,  5D029PA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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