Pat

J-GLOBAL ID：200903002127814471

チタニルフタロシアニン結晶の製造方法

Inventor： 田村 豊 ,  大橋 豊史 ,  藤原 英資
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995241543
Publication number (International publication number)：1997087540
Application date： Sep. 20, 1995
Publication date： Mar. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 従来法に比較して容易、かつ選択的に特定のTiOPc結晶が得られる、工業的製造に有利な方法を提供する。【解決手段】 ジハロゲノチタンフタロシアニンをpKa5以下の酸と接触させた後に、水の共存下、比誘電率20以下の有機溶剤と接触させてチタニルフタロシアニン結晶を製造する。

Claim (excerpt)：

ジハロゲノチタンフタロシアニンをpKa5以下の酸と接触させた後、水の共存下で、比誘電率20以下の有機溶剤と接触させることを特徴とする、チタニルフタロシアニン結晶の製造方法。

IPC (4)：

C09B 67/50 ,  C07D487/22 ,  C09B 67/12 ,  C09B 67/16

FI (4)：

C09B 67/50 Z ,  C07D487/22 ,  C09B 67/12 ,  C09B 67/16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• IV型オキシチタンフタロシアニンの製造方法及びIV型チタニルフタロシアニンの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-105335   Applicant：ゼロックスコーポレイション