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J-GLOBAL ID:200903002145233613
移送一体成形磁気回路の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043497
Publication number (International publication number):1994260356
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 交流サーボモータに使用されるようなラジアルタイプの磁石回転子に好適な磁気回路において、磁石特性と経済性との整合性において有利な形状である(BH)max〜40MGOe板状希土類磁石群を、ソフト磁性部材と交互に円周方向に空隙なく並設する磁気回路を製造する方法を提供する。。【構成】 結合剤成分を含むソフト磁性圧粉体の移送と再圧縮で希土類磁石群を当該圧粉体と交互に空隙なく、円周方向へ一体的に並設する磁気回路を形成したのち、結合剤成分を熱重合する。その際、外面部位に環状の非磁性部材を配置し一体的な磁気回路を形成すれば、予め磁化した希土類磁石群の使用も可能となるばかりか高度な寸法精度や機械特性を確保し、部材の組み込み作業の頻雑さを改善することができるので交流サーボモータのラジアルタイプ磁石回転子として好適である。
Claim (excerpt):
結合剤成分を含むソフト磁性圧粉体の移送と再圧縮とで希土類磁石群を、当該圧粉体と交互に空隙なく円周方向へ一体的に並設する磁気回路を形成したのち、結合剤成分を熱重合する移送一体成形磁気回路の製造方法。
IPC (4):
H01F 41/00
, H01F 7/02
, H01F 41/02
, H02K 15/03
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