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J-GLOBAL ID:200903002157697879
画像抽出方法及び装置並びに記憶媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999014679
Publication number (International publication number):2000216978
Application date: Jan. 22, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 熟練を要さずに、精度良く画像から特定対象を抽出する。【解決手段】 画像データを入力し(S1)、表示する(S2)。入力画像からエッジ強度分布を抽出する(S3)。ユーザは、抽出すべき対象の輪郭線上(又はその近傍)の一点を追跡開始点として指示し(S4)、追跡目標点として対象の輪郭線上(又はその近傍)の一点を指示する(S5)。複数の追跡モードで輪郭追跡を実行する(S6)。各追跡モードで得られた各輪郭線データの特性を評価し(S7)、各追跡モードの優先順位を決定する(S8,S9)。記憶装置から各追跡結果を読み出し(S10)、優先順位の順に周期的に追跡結果を表示させる(S11)。ユーザは、その表示を見て、最も適切な追跡結果を選択する(S12)。追跡モードの優先順位を更新する(S13)。ユーザは、輪郭線の内部又は外部領域の画像抽出を指示し(S14)、これに応じて、2値マスクデータが生成され(S15)、マスク値が‘1’の領域の画像データが抽出される(S17)。
Claim (excerpt):
画像入力ステップと、抽出すべき対象の輪郭線に関する指示を入力する指示入力ステップと、当該輪郭線の少なくとも一部についての近似輪郭線を生成する近似輪郭線生成ステップと、生成された当該近似輪郭線の少なくとも一部を指定し、指定された近似輪郭線について異なる画像特徴量又は処理モードに基づいて当該対象の輪郭線を新たに近似し、それによって更新された少なくとも1つの近似輪郭線を選択的に生成する更新ステップと、生成された近似輪郭線を表示する表示ステップと、当該更新ステップを少なくとも1回実行して得られる近似輪郭線の内部領域及び外部領域の一方の画像データを抽出する抽出ステップとを有することを特徴とする画像抽出方法。
IPC (3):
H04N 1/387
, G06T 5/00
, G06T 9/20
FI (3):
H04N 1/387
, G06F 15/66 410
, G06F 15/70 340
F-Term (49):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057BA30
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE09
, 5B057CF05
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DC02
, 5B057DC05
, 5B057DC07
, 5B057DC09
, 5B057DC17
, 5B057DC30
, 5B057DC36
, 5C076AA02
, 5C076AA31
, 5C076BA06
, 5C076CA02
, 5C076CA10
, 5C076CA11
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA22
, 5L096CA24
, 5L096DA04
, 5L096EA07
, 5L096EA12
, 5L096FA06
, 5L096FA13
, 5L096FA14
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA54
, 5L096FA64
, 5L096GA13
, 5L096GA41
, 5L096GA51
, 5L096JA11
, 5L096LA01
, 5L096LA05
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