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J-GLOBAL ID:200903002160595408

画像形成方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅井 英雄 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042721
Publication number (International publication number):1993238055
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 画像のハイライト部の階調をも良好に再現でき、且つ粒状度も良好で見た目がよい画像を形成する。【構成】 現像電位は、VH =-650 V/VL =-200 Vである。バイアス電位は、直流成分は-500 V、交流成分は 1.5kVPPであり、そのバイアス周波数は 6kHzで波形は矩形波である。また、現像ロール上のトナー量は各色について40〜45mg/cm2 であり、感光体8と現像ロールとの間の距離は 0.5mmとする。この条件により画像形成部の安定性が向上して、背景部のトナーの被り、あるいは画像欠陥が従来より少なくなるので、比較回路30の閾値Th を面積率で 8%とすることができる。
Claim (excerpt):
画像信号に基づいて光ビームを変調して潜像を形成し、この潜像を顕像化して画像形成する画像形成方式において、前記光ビームによる画像形成の再現開始レベルが、画像信号での面積率が10%未満に設定されていることを特徴とする画像形成方式。
IPC (11):
B41J 2/44 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/29
FI (2):
B41J 3/00 M ,  B41J 3/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-227178
  • 特開平2-192966
  • 特開平1-269438

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