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J-GLOBAL ID:200903002167144096

不燃性心材とその不燃性心材を用いた断熱壁及びその施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999222573
Publication number (International publication number):2001049756
Application date: Aug. 05, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高強度で不燃性の断熱層を効率よく形成することができる不燃性心材とこの不燃性心材を用いた断熱壁及びその施工方法を提供する。【解決手段】 ハニカム状の不燃性心材24と無機発泡体粒子を含有する無機系断熱材22とで断熱層20を構成する断熱壁10を形成する。上記不燃性心材として、そのセル24a空間内に上記無機系断熱材を滞留させるべく用いられる不燃性心材を用いる。その断熱壁の施工方法は、壁下地12上の未硬化のモルタル層16上に、上記心材を張り付けモルタル層の硬化によって心材を固着させた後、上記セル空間に無機系断熱材を充填して断熱層を形成する。または、未硬化の無機系断熱材を溜めた型枠内に、上記心材を浸漬させ、無機系断熱材の硬化後に脱型して断熱パネルを形成し、壁下地上の未硬化のモルタル層上に、上記断熱パネルを張り付けて、モルタル層を硬化させて断熱層を形成する。
Claim (excerpt):
セルがハニカム状に形成され、建物の壁に形成される断熱層を構成する心材であって、該心材が不燃材で形成されるとともに、そのセル空間内に無機発泡体粒子を含有する無機系断熱材を滞留させるべく用いられることを特徴とする不燃性心材。
IPC (2):
E04B 1/76 ,  E04B 1/94
FI (2):
E04B 1/76 D ,  E04B 1/94 N
F-Term (17):
2E001DD01 ,  2E001FA03 ,  2E001GA06 ,  2E001GA07 ,  2E001GA12 ,  2E001GA42 ,  2E001GA45 ,  2E001GA82 ,  2E001GA87 ,  2E001HA01 ,  2E001HA14 ,  2E001JA01 ,  2E001JA06 ,  2E001JA11 ,  2E001JC09 ,  2E001KA01 ,  2E001LA16

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