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J-GLOBAL ID:200903002168507591
超電導磁石装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058557
Publication number (International publication number):1994275873
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 超電導磁石を収納した内槽の発熱を低減するため、切れ目を入れた銅メッキを内槽の表面に施すと、切れ目から磁場が内槽に侵入し発熱する。これを低減することが目的である。【構成】 内槽表面全体に銅メッキ被膜を施し、電流ループを抑えるため、この被膜を分断するための切れ目を設ける。このとき、切れ目を磁石の中心線に対して鋭角的に設け、また、切れ目に対応する内槽の裏面に銅メッキを施し、磁場の侵入を抑える。
Claim (excerpt):
冷媒と超電導コイルを円環状の内槽に収納し、これを更に外槽に収納してなる超電導磁石装置において、前記円環状内槽の表面全体に、複数箇所で電気的不連続帯で分断されて一周する導電性金属被膜を形成すると共に、前記電気的不連続帯に対応する内槽の裏面に、導電性金属被膜帯を形成したことを特徴とする超電導磁石装置。
IPC (3):
H01L 39/04 ZAA
, H01F 7/22 ZAA
, H02K 41/02 ZAA
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