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J-GLOBAL ID:200903002168957848

大電流発生回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123793
Publication number (International publication number):1994332557
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】 入力電流I11がカレントミラー回路12を構成するトランジスタQ11のコレクタに入力され、これによってトランジスタQ12のコレクタ・エミッタ間に入力電流I11と同じ大きさの電流I12が流れる。したがって、ダーリントン回路14を構成する第1段目のトランジスタQ13がオンし、さらに第2段目のトランジスタQ14もオンするため、トランジスタQ14のエミッタ・コレクタ間には入力電流I11のβ2 倍(βは電流増幅率)の電流I13が流れる。【効果】 カレントミラー回路の次段にダーリントン回路が接続されているので、高抵抗を用いなくとも大電流を発生させることができる。
Claim (excerpt):
入力電流よりも大きい出力電流を生じる大電流発生回路において、前記入力電流に相関する電流値の電流を生じるカレントミラー回路、および前記電流に基づいて前記出力電流を生じるダーリントン回路を含むことを特徴とする、大電流発生回路。
IPC (2):
G05F 3/26 ,  H03F 3/343

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