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J-GLOBAL ID:200903002171336854

産業車両のフレームとカウンタウエイトの合わせ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松澤 統
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000290205
Publication number (International publication number):2002096995
Application date: Sep. 25, 2000
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フレームとカウンタウエイトにおいては、板金溶接と鋳物という材質の製造方法の差異に基づく違いが、組付けた時に車両の幅寸法の差となって、図4に示すように突合せ面のずれとして表れるため、外観上で見苦しさが目立ったりしている。この発明はこうした不具合を無くして、外観品質の向上を計ることを課題としたものである。【解決手段】 フレーム2とカウンタウエイト1との突合せ部分4を斜めに、かつ同じ長さ寸法で配置すると共に、フレーム2の突合せ部分4の側面板3の端部を、カウンタウエイト1の鋳放しの丸みRCと同程度の曲げ寸法Rで内側に曲げて、フレーム2とカウンタウエイト1との突合せ部分4としたことを特徴とするフレームとカウンタウエイトの合わせ構造である。
Claim 1:
車体フレームの後部にカウンタウエイトを有する産業車両において、フレーム(2)とカウンタウエイト(1)との突合せ部分(4)を略同じ長さ寸法で設けると共に、フレーム(2)の突合せ部分(4)の側面板(3)の端部を、カウンタウエイト(1)の鋳放しの丸み(RC)と同程度の曲げ寸法(R)で内側に曲げて、フレーム(2)とカウンタウエイト(1)との突合せ部分(4)としたことを特徴とする産業車両のフレームとカウンタウエイトの合わせ構造。
IPC (2):
B66F 9/075 ,  E02F 9/18
FI (2):
B66F 9/075 C ,  E02F 9/18
F-Term (4):
2D015FA01 ,  3F333AA02 ,  3F333CA06 ,  3F333CA08

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