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J-GLOBAL ID:200903002171507578

マイクロリアクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002520345
Publication number (International publication number):2004507054
Application date: Aug. 13, 2001
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
燃料電池の電極装置のための、電気的に高負荷可能である、機械的に頑丈なマイクロリアクタを提供するために、フィラメント(98)が設けられていて、該フィラメントの少なくとも1つの流路(102)内を通って燃料成分が流れるようになっており、該フィラメント(98)が、マイクロリアクタ(97)の、半径方向内側に位置する導電性の電極として構成されていて、半径方向外側に位置するダイヤフラム(101)に接続されていて、該ダイヤフラム(101)を補強しながら支持しており、ダイヤフラム(101)の半径方向内側に位置する外周面が、フィラメント(98)の基本的なコア(55)に対してスポーク(100)によって少なくとも部分的に間隔を保っていて、それによって少なくとも1つの流路(102)が形成されている。
Claim (excerpt):
マイクロリアクタにおいて、フィラメント(98)が設けられていて、該フィラメントの少なくとも1つの流路(102)内を通って燃料成分が流れるようになっており、該フィラメント(98)が、マイクロリアクタ(97)の、半径方向内側に位置する導電性の電極として構成されていて、半径方向外側に位置するダイヤフラム(101)に接続されていて、該ダイヤフラム(101)を補強しながら支持しており、ダイヤフラム(101)の半径方向内側に位置する外周面が、フィラメント(98)の支持部としてのコア(55)に対してスポーク(100)によって少なくとも部分的に間隔を保っていて、それによって少なくとも1つの流路(102)が形成されていることを特徴とする、マイクロリアクタ。
IPC (2):
H01M8/02 ,  H01M8/24
FI (2):
H01M8/02 E ,  H01M8/24 E
F-Term (9):
5H026AA03 ,  5H026AA04 ,  5H026AA06 ,  5H026AA08 ,  5H026CC06 ,  5H026CV02 ,  5H026CV04 ,  5H026CX02 ,  5H026CX04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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