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J-GLOBAL ID：200903002176468589

液体移送用ポンプ

Inventor： 吉塚 伸生 ,  松本 定幸
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 小山 有 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999101085
Publication number (International publication number)：2000289800
Application date： Apr. 08, 1999
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：

【要約】【課題】 金属製のドラム缶に貯留される塗料をポンプで吸い上げて移送するような際、残留塗料を少なくして、手作業による移し替え作業の負荷を軽減する。【解決手段】 吸込み口3aに着脱自在なアタッチメント5を設け、このアタッチメント5として、吸込み口3aに嵌合してネジ9で止めつけ可能な支持筒6と、この支持筒6に摺動自在に嵌合する合成樹脂製の摺動筒7と、支持筒6と摺動筒との間に介装されるスプリング8によって構成し、支持筒6の筒先に塗料の流通が可能な切欠き7kを形成する。

Claim (excerpt)：

容器内に貯留される液体を吸込む吸込み口と、吸い込んだ液体を吐き出す吐出し口を備えた液体移送用ポンプであって、前記吸込み口にはアタッチメントが着脱自在にされ、このアタッチメントは、基端側が前記吸込み口に嵌合して固定自在な支持筒と、この支持筒の先端側に摺動自在に嵌合する合成樹脂製の摺動筒と、前記支持筒と摺動筒との間に介装される弾性部材を備え、前記摺動筒の筒先には、周方向に沿って複数の切欠きが形成されることを特徴とする液体移送用ポンプ。

IPC (3)：

B67D 5/01 ,  B05C 11/00 ,  F04B 15/02

FI (3)：

B67D 5/01 ,  B05C 11/00 ,  F04B 15/02 A

F-Term (12)：

3E083AA19 ,  3E083AA20 ,  3E083AE01 ,  3H075AA08 ,  3H075BB01 ,  3H075CC40 ,  3H075DA30 ,  4F042AA09 ,  4F042CA01 ,  4F042CA03 ,  4F042CA04 ,  4F042CB02