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J-GLOBAL ID:200903002176782488

半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994197421
Publication number (International publication number):1996045874
Application date: Jul. 30, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、Alアロイスパイクの発生が抑制され、微細化が可能になると共に、ショットキーバリアダイオードの低い順方向電圧が得られるようにした、半導体装置を提供することを目的とする。【構成】表面に酸化膜19が形成された半導体基板12上に関して、酸化膜に窓部を形成して、該窓部にて酸化膜の下方の半導体層17a,15,16,14’,18を露出させ、該窓部の上に金属層20を形成することにより、取出し電極20a,20b,20c,20eまたは配線パターンを構成すると共に、該金属層20dと半導体層14’との間に整流性接合Cを構成するようにした、半導体装置において、上記金属層が、シリコン含有率1%以下のAl-Si層から成るように、半導体装置を構成する。
Claim (excerpt):
表面に酸化膜が形成された半導体基板上に関して、酸化膜に窓部を形成して、該窓部にて酸化膜の下方の半導体層を露出させ、該窓部の上に金属層を形成することにより、取出し電極または配線パターンを構成するようにした、半導体装置において、上記金属層が、シリコン含有率1%以下のAl-Si層から構成されていることを特徴とする、半導体装置。
IPC (5):
H01L 21/28 301 ,  H01L 21/3205 ,  H01L 29/872 ,  H01L 21/331 ,  H01L 29/73
FI (3):
H01L 21/88 N ,  H01L 29/48 S ,  H01L 29/72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-136281
  • 特開平3-135076
  • 特開平4-367224
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