Pat

J-GLOBAL ID：200903002177725089

圧電アクチュエータ、時計および携帯機器

Inventor： 宮澤 修 ,  橋本 泰治 ,  舩坂 司 ,  古畑 誠
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 川▲崎▼ 研二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999250225
Publication number (International publication number)：2000333480
Application date： Sep. 03, 1999
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 圧電素子の振動を効率よく伝達するとともに、小型・薄型化に適しており、かつ駆動力を安定して伝達する。【解決手段】 圧電素子と補強板とが積層された長板状の振動板10は、支持部材11によって地板に支持されるとともに、支持部材11の弾性力によってロータ100側に付勢されている。これにより、振動板10に設けられた突起部36がロータ100の側面に当接させられている。この構成の下、図中左右方向に振動板10が縦振動すると、突起部36の変位に伴ってロータ100が反時計回りに回転させられる。

Claim (excerpt)：

支持体と、長手方向を有する板状の圧電素子と補強板とが積層された振動板と、前記支持体に固定される固定部、および前記振動板に取り付けられる取付部を有する弾性部材であって、前記振動板の長手方向の端部が前記駆動対象に当接するように前記振動板に弾性力を付与する支持部材とを具備しており、前記圧電素子が前記振動板の長手方向に振動した場合、この振動によって前記振動板が振動し、該振動による前記振動板の変位に伴って前記駆動対象を一方向に駆動することを特徴とする圧電アクチュエータ。

IPC (2)：

H02N 2/00 ,  G04C 3/12

FI (2)：

H02N 2/00 C ,  G04C 3/12 A

F-Term (32)：

5H680AA00 ,  5H680AA06 ,  5H680AA08 ,  5H680AA12 ,  5H680AA19 ,  5H680BB02 ,  5H680BC02 ,  5H680CC02 ,  5H680DD01 ,  5H680DD15 ,  5H680DD23 ,  5H680DD24 ,  5H680DD28 ,  5H680DD39 ,  5H680DD53 ,  5H680DD67 ,  5H680DD72 ,  5H680DD73 ,  5H680DD82 ,  5H680DD85 ,  5H680DD89 ,  5H680DD92 ,  5H680DD93 ,  5H680DD95 ,  5H680DD97 ,  5H680EE10 ,  5H680EE12 ,  5H680FF08 ,  5H680FF36 ,  5H680GG02 ,  5H680GG20 ,  5H680GG27

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭60-178677
  
• 特開平2-084078
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-178677
  
• 特開平2-084078