Pat

J-GLOBAL ID：200903002182599660

ストライプ状コーティング方法及びそのためのコーティングヘッド

Inventor： 旭 晃一 ,  小口 清
Applicant, Patent owner： 大日本印刷株式会社
Agent (1)： 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992223967
Publication number (International publication number)：1994063486
Application date： Aug. 24, 1992
Publication date： Mar. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 スライドコーター等を用いて、1回の塗工作業で、同一平面上に異なる種類の塗工液を任意の量で同時に複数のストライプ状にコーティングする。【構成】 被塗工面の進行方向にほぼ直交する方向に間隔をおいて複数のスリット1a〜4aを有するコーティングヘッド10を用い、各スリット1a〜4aから別々に任意の量でかつ任意の種類の塗工液8a〜8dを押し出して被塗工面に供給することにより、同一面上に同時に複数のストライプをコーティングする。

Claim (excerpt)：

被塗工面の進行方向に相対的にほぼ直交するように配置したスリットを用い、そのスリットから塗工液を押し出すことにより被塗工面にコーティングするコーティング方法において、被塗工面の進行方向にほぼ直交する方向に間隔をおいて複数のスリットを配置し、各スリットから別々に任意の量でかつ任意の種類の塗工液を押し出して被塗工面に供給することにより、同一面上に同時に複数のストライプをコーティングすることを特徴とするストライプ状コーティング方法。

IPC (5)：

B05C 5/02 ,  B05C 5/00 103 ,  B05D 1/26 ,  B05D 1/34 ,  B05D 5/06 101