Pat
J-GLOBAL ID:200903002186099115
接着依存性細胞の外形制御集合体形成用基板および細胞培養方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001243948
Publication number (International publication number):2003052361
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 培養液上で浮遊状態であっても、細胞同士が接着して互いに足場を供給することで長期間生育ができる培養細胞を得ることができる接着依存性細胞の外形制御集合体形成用基板を提供する。【解決手段】 本発明に係る基板11は、培養すべき細胞が接着しない、非細胞接着性の材料からなり、播種された細胞同士が接着して形成される細胞集合体の外形を規制する凹部13を有することを特徴としている。
Claim (excerpt):
培養される細胞が接着しない、非細胞接着性の材料からなり、播種された細胞同士が接着して形成される細胞集合体の外形を規制する凹部を有することを特徴とした接着依存性細胞の外形制御集合体形成用基板。
IPC (2):
FI (2):
C12M 1/00 A
, C12N 5/00 E
F-Term (10):
4B029AA01
, 4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B065AA90X
, 4B065BC46
, 4B065CA44
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