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J-GLOBAL ID:200903002192964820

光ファイバケーブルの気送布設方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998358685
Publication number (International publication number):2000180684
Application date: Dec. 17, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバケーブルを気送布設方法により布設する際に、特にテープスロット型光ファイバケーブルにおける凹み内での光ファイバ心線の移動を防止して、上記光ファイバケーブルを布設する。【解決手段】 気送布設方法により布設する光ファイバケーブルとして、テープスロット型光ファイバケーブル5の凹み52a内に収納されるテープ心線51が収納可能な最大数に満たない場合に充填部材58を収納して凹み内を最大収納状態としたものを用いる。また、光ファイバケーブルの先端部分において、被覆を外した状態で凹み内のテープ心線をスロット部材に対し粘着テープで固定する。
Claim (excerpt):
互いに離れた始点と終点との間を結ぶように配設した管に対し、この管内に圧縮空気を送風しつつ、光ファイバケーブルを上記始点から終点に向かって押し込むことにより上記始点と終点との間に布設する光ファイバケーブルの気送布設方法において、上記光ファイバケーブルとして、外周面に形成された凹みがケーブル長手方向にらせん状に延びて形成されたスロット部材を有し、複数の光ファイバ素線が横一列に並んだ状態で一体にされたテープ心線が上記凹み内に複数個積み重なった状態で被覆されたテープスロット型ケーブルであって、上記凹み内に収納されるテープ心線が収納可能な最大数に満たない場合に充填部材により上記凹みが外周面までうめられたものを用いることを特徴とする光ファイバケーブルの気送布設方法。
IPC (2):
G02B 6/46 ,  G02B 6/44 366
FI (2):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 366
F-Term (6):
2H001BB09 ,  2H001BB16 ,  2H001DD04 ,  2H001KK06 ,  2H001KK12 ,  2H038CA69
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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