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J-GLOBAL ID:200903002199036201

PWMコンバータの制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995014926
Publication number (International publication number):1996214550
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】ダイオード整流モードからPWMコンバータ制御へ切り替えるコンバータ起動時に過大な電源電流が流れないようにする。【構成】直流電圧の偏差をPI補償し、有効パワー分電流指令Iq*を出力する手段と、有効パワー分電流の偏差をPI補償し、コンバータ入力電圧ベクトルのq軸電圧補正量△Vq を出力する手段を具備し、コンバータ起動の際、Iq*を出力するPI補償の積分器出力と、△Vq を出力するPI補償の積分器出力とを、コンバータ入力電圧指令値がコンバータ定常運転時の指令値より大きい状態になる値に初期設定した状態でコンバータを起動させる。
Claim (excerpt):
入力側が三相交流電源に交流リアクトルを介して接続され、出力側の直流端子間に平滑コンデンサと負荷が接続され、構成する複数の各スイッチング素子に逆並列にダイオードが接続され、該スイッチング素子をPWM制御することにより交流を直流に変換するPWMコンバータの制御装置において、前記PWMコンバータを構成するスイッチング素子のゲートを遮断したダイオード整流モードからPWMコンバータをPWM制御するモードへ切り替えるコンバータ起動の際、前記交流電源の電圧ベクトルと前記PWMコンバータの入力電圧ベクトルとの差電圧ベクトルが小さくなる方向にコンバータ入力電圧ベクトルを制御して、コンバータを起動させるようにしたことを特徴とするPWMコンバータの制御装置。
IPC (3):
H02M 7/155 ,  H02M 7/219 ,  H02M 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-160364
  • 特開平1-298959

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