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J-GLOBAL ID：200903002208316000

内燃機関用ピストン

Inventor：
鈴木 孝男

About 鈴木 孝男


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004193073
Publication number (International publication number)：2006016981
Application date： Jun. 30, 2004
Publication date： Jan. 19, 2006
Summary：
【課題】ピストンスカート部における夫々のピストン周方向端部側にオイルを供給すること。【解決手段】ピストン本体1aに形成されたオイルリング溝3と少なくともスラスト側のピストンスカート部7との境界近傍で当該ピストンスカート部7の外周面側に開口する複数のオイル孔6,8a,8bをピストン周方向に間隔を空けて穿設すると共に、これら各オイル孔6,8a,8bをピストン本体1a内で連通させる連通路9a,9bを設けること。その際、各オイル孔6,8a,8bの内の少なくとも一つのオイル孔6を反スラスト側のピストンスカート部7に設けることが好ましい。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
ピストン本体に形成されたオイルリング溝と少なくともスラスト側のピストンスカート部との境界近傍で当該ピストンスカート部の外周面側に開口する複数のオイル孔をピストン周方向に間隔を空けて穿設すると共に、該各オイル孔を前記ピストン本体内で連通させる連通路を設けたことを特徴とする内燃機関用ピストン。
IPC (3)：
F02F 3/00 ,  F01M 1/06 ,  F16J 9/00
FI (3)：
F02F3/00 P ,  F01M1/06 C ,  F16J9/00 A
F-Term (8)：
3G013BC04 ,  3G013BD32 ,  3J044AA02 ,  3J044AA12 ,  3J044BC04 ,  3J044CA16 ,  3J044DA09 ,  3J044DA17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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