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J-GLOBAL ID:200903002208409830
平面回路板を用いたハーネス回路の接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168202
Publication number (International publication number):1993021927
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 平面回路板を用いて形成されるハーネス回路において、回路導体の交差、分岐を必要する場合にそれらを一ケ所に集中させて設け、主導体回路や分岐回路に使用される平面回路板を定形化して配線作業の自動化、効率化を図る。【構成】 ハーネス回路を主導体回路1〜1’により形成し、これに分岐回路2を集中接続回路板3を介して接続する。その接続は、主導体回路1〜1’の分岐部1a、分岐回路2の端部2aに電気的接続手段を介して上記接続回路板3をそれぞれ接続して行なう。接続回路板3内には必要な交差、分岐接続配線がプリントされ、あるいは導設されている。
Claim (excerpt):
可撓性平面回路板を用いて所定のハーネス回路を形成し、回路導体の交差又は分岐を必要とする任意の位置でこのハーネス回路を所要長さ切断し、そこに所望パターンの接続回路をプリント又は導設した集中接続回路板を設け、その接続端を前記可撓性平面回路板と電気的接続手段により接続するようにして成る平面回路板を用いたハーネス回路の接続方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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