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J-GLOBAL ID:200903002216202579

鳥よけ装置の機能を持った手すり

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006171904
Publication number (International publication number):2007315157
Application date: May. 26, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】住宅や共同住宅等のベランダ、廊下等に鳥が侵入することによる糞害や巣作りなどの障害を防止する、鳥よけ装置の機能を予め手すりにもたせ二次的装置を設置するという負担を最大限に軽減する。【解決手段】手すりを構成する支柱や笠木のエンドキャップが鳥よけ装置の機能を持っている。手すり支柱Aがプレート4を持っており対になった支柱Bのプレート8との間にワイヤーや、ひも等の線材9を張ることで床面と手すり下端の隙間6から鳥が侵入することを防ぐ。笠木2のエンドキャップ3も張架具Dをもっており、対になった張架具Eとの間に線材5を張り、笠木に鳥が止まることを防ぐ。又、エンドキャップの形状を多様にし、手すりの形状や取り付け位置に柔軟に対応できるものとする。手すりの構成部材が予め鳥よけ装置の機能を備えているため二次的に装置を取り付ける手間を抑え、景観も損なうことのない装置とする。【選択図】図1
Claim 1:
住宅や共同住宅等のベランダ、廊下等の手すり自体が鳥よけ装置の機能を持つものとし、手すり支柱が下端にパイプをもっており対になった支柱のパイプとの間にワイヤー、ひも等の線材を張ることにより、床面と手摺下端の隙間から鳥が侵入することを防ぐ鳥よけ装置の機能を持った手すり。
IPC (1):
E04F 11/18
FI (1):
E04F11/18
F-Term (4):
2E101GG00 ,  2E101HH18 ,  2E101KK02 ,  2E101MM03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • ワイヤー張設用支持具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-318045   Applicant:株式会社日本衛生センター
  • 登録実用新案第3060985号

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