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J-GLOBAL ID：200903002216534784

廃パツク電池の処理方法

Inventor： 郡司島 久 ,  田中 順一郎 ,  尾上 正治
Applicant, Patent owner： 三井金属鉱業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991159373
Publication number (International publication number)：1993007860
Application date： Jul. 01, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 Ni-Cd電池を組み込んだ使用済みの廃パック電池の処理をする際にプラスチックケースを効率よく電池本体から分離する。【構成】 180〜220°C植物油等の液状加熱媒体を入れたオイルバス中に廃パック電池を浸漬し、プラスチックケースを溶融浮上させて電池本体から分離する。

Claim (excerpt)：

電池本体をプラスチックケースで覆ってなる使用済の廃パック電池を液状の加熱媒体に浸漬し、プラスチックケースと電池本体とに分離することを特徴とする廃パック電池の処理方法。