Pat
J-GLOBAL ID:200903002227787900

誘電体フィルター及びその製造方法、並びに誘電体配線基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023611
Publication number (International publication number):1994216617
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セラミック誘電体基板と導体路とを同時焼成してなる誘電体フィルターにおいて、誘電体基板と導体路との密着性を改善すると共に、それらの界面における隙間やポアの発生を防止し、特性を安定させ、バラツキをなくす。【構成】 セラミック誘電体基板4,8,12の内部や表面に共振用電極6やアース電極2等の導体路が設けられてなる誘電体フィルターにおいて、導体路の少なくとも一部を、Ag及びRhよりなり且つその組成比率が重量割合でRh/Ag=0.00001〜0.00009である導体材料にて形成すると共に、前記誘電体基板と共に同時焼成せしめた。
Claim (excerpt):
セラミック誘電体基板の内部や表面に共振用電極やアース電極等の導体路が設けられてなる誘電体フィルターにして、かかる導体路の少なくとも一部が、Ag及びRhよりなり且つその組成比率が重量割合でRh/Ag=0.00001〜0.00009である導体材料にて形成されると共に、前記誘電体基板と共に同時焼成されてなることを特徴とする誘電体フィルター。
IPC (6):
H01P 11/00 ,  H01B 1/16 ,  H01P 1/203 ,  H01P 1/205 ,  H05K 1/09 ,  H05K 3/46

Return to Previous Page