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J-GLOBAL ID:200903002232209966
回転型熱交換器のシール装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 欣一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150909
Publication number (International publication number):1993340682
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回転式熱交換器の蓄熱コアの端面に接触して、該端面とハウジングの間に流体が漏洩するのを防止するためのシールにおける熱歪を防止する。【構成】 蓄熱コア1の高温側1Hと低温側1Lを横切ってクロスアームシール4をコア1の端面に接触させ、コア1の外周端面に設けた外周シール部2に半円弧状の外周シール5、6に内開きのテーパ面52、62を設け、外周側の基点51、61でクロスアームシール4に接触させ、外周シール5、6からクロスアームシール4に沿って延びるアーム10、11を基点51、61を通る線0上でC型金具14で結束する。
Claim 1:
外周シールとクロスアームシールからなるシールの前面を、回転する蓄熱コアの端面に気密に当接し、該シールの背面とハウジングに密封装置を設けた回転型熱交換器のシール装置において、前記シールは、直線状のクロスアームシールと略半円弧状の外周シールを別体に構成し、前記クロスアームシールは、蓄熱コアの外周シール部を越えて延びる延長部を備え、前記外周シールは、クロスアームシールの側面に接する両端面と、両端の外周側からクロスアームの前記延長部に沿って延びて該延長部に相対移動可能に結束されたアームとを備えることを特徴とする、回転型熱交換器のシール装置。
IPC (3):
F28D 19/04
, F02C 7/105
, F16J 15/06
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