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J-GLOBAL ID:200903002241465720

表示素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002144384
Publication number (International publication number):2003337350
Application date: May. 20, 2002
Publication date: Nov. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 表示に要する時間を短くし、クロストークの無い正確な析出表示を可能とする。また、画像を長時間維持し続けることを可能とする。【解決手段】 マトリクス状に配した電極により各画素において電圧を印加し、金属を析出、溶解させて画像を表示するに際し、金属を析出させる画素に選択的に析出過電圧である閾値電圧以上の電圧を加えてアドレス駆動した後、閾値電圧より低い電圧を加える。具体的には、アドレス駆動により所定の画素に核となる結晶を析出させた後、閾値電圧より低い電圧を加えることによりアドレス駆動された画素に金属を追加析出させ、画素への書き込みを行う。あるいは、アドレス駆動により所定の画素への書き込みを行った後、閾値電圧より低い電圧を加えることにより書き込み状態を保持する。
Claim (excerpt):
マトリクス状に配した電極により各画素において電圧を印加し、金属を析出、溶解させて画像を表示するに際し、金属を析出させる画素に選択的に析出過電圧である閾値電圧以上の電圧を加えてアドレス駆動した後、閾値電圧より低い電圧を加えることを特徴とする表示素子の駆動方法。
IPC (6):
G02F 1/17 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/38
FI (7):
G02F 1/17 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 621 A ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 622 C ,  G09G 3/20 622 D ,  G09G 3/38
F-Term (8):
5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD10 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
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