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J-GLOBAL ID：200903002242095390

回し溶接ロボット

Inventor： 大脇 桂 ,  平田 末美 ,  土屋 和之 ,  入沢 敏夫
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992282797
Publication number (International publication number)：1995001134
Application date： Oct. 21, 1992
Publication date： Jan. 06, 1995
Summary：

【要約】【目的】 簡単な操作でロンジ等の回し溶接ができる回し溶接ロボットを提供することにある。【構成】 ロンジ2等の長尺部材が長手方向に沿って垂直に取り付けられた船底鋼板1等の板状部材に着脱可能なクランプ部4を有すると共に、長尺部材に平行な支持レール5を有するクランプユニット3と、支持レール5に設けられ支持レール5に沿って移動する第1移動台11と、第1移動台11上に設けられると共に、長尺部材上に延びるように設けられ、かつ長尺部材の厚さ方向に移動する第2移動台12と、第2移動台12上に設けられ、かつ長尺部材上に略回転中心を有する回転台13と、回転台13に設けられ長尺部材と板状部材の継手部とを回し溶接する溶接トーチ14とを備えたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

ロンジ等の長尺部材が長手方向に沿って垂直に取り付けられた船底鋼板等の板状部材に着脱可能なクランプ部を有すると共に、前記長尺部材に平行な支持レールを有するクランプユニットと、該支持レールに設けられ該支持レールに沿って移動する第1移動台と、該第1移動台上に設けられると共に、前記長尺部材上に延びるように設けられ、かつ前記長尺部材の厚さ方向に移動する第2移動台と、該第2移動台上に設けられ、かつ前記長尺部材上に略回転中心を有する回転台と、該回転台に設けられ前記長尺部材と前記板状部材の継手部とを回し溶接する溶接トーチとを備えたことを特徴とする回し溶接ロボット。

IPC (3)：

B23K 9/12 331 ,  B23K 9/00 501 ,  B25J 17/02