Pat
J-GLOBAL ID:200903002244805351
業務報告書管理システムおよび情報処理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995192260
Publication number (International publication number):1997044567
Application date: Jul. 27, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 データベース上の業務報告書の保護を図る。【解決手段】 業務担当者は端末機Aで業務報告書を作成し、ホストコンピュータ13のデータベースに登録する。業務担当者が業務実施報告書を端末機Aから上司の端末機Cに送ると、上司は、上記データベース上のその業務報告書にサインをする。データベース中の業務報告書に業務計画のみが記載され、報告が記載されていない場合には業務担当者がログインした端末に警告表示がなされる。
Claim (excerpt):
複数の端末のそれぞれから業務報告書、その作成者名およびタイトル名を入力し、当該入力された業務報告書、その作成者名およびタイトル名をホストコンピュータにより業務報告書データベースに登録し、当該登録された報告書を前記複数の端末のいずれからか閲覧可能であって、前記端末から前記ホストコンピュータにログインする際には使用者のログイン名を入力する業務報告書管理システムにおいて、前記ホストコンピュータは、業務報告作成者と業務報告受理者の間の第1の対応関係をログイン名を用いて予め記憶した第1の記憶手段と、前記業務報告書の作成者となり得る者の名前と前記ログイン名の間の第2の対応関係を予め記憶した第2の記憶手段と、ログイン時に前記端末から入力されるログイン名を持つ者が前記業務報告者か業務報告受理者を前記第1の対応関係に基づき判別する判別手段と、前記判別手段により業務報告者であるとの判別結果が得られた場合にはログイン時に前記端末から入力されるログイン名に対応する名前を前記第2の対応関係に基づき取得する第1の情報処理手段と、該第1の情報処理手段により得られた名前を有する業務報告書のタイトルを前記業務報告書データベースから取得する第1のデータベース検索手段と、前記判別手段により業務報告受理者であるとの判別結果が得られた場合には前記端末から入力されたログイン名に関連する業務報告者のログイン名を前記第1の対応関係から取得する第2の情報処理手段と、当該取得されたログイン名に対応する名前を前記前記第2の対応関係から取得する第3の情報処理手段と、該第3の情報処理手段により得られた名前を有する業務報告書のタイトルを前記業務報告書データベースから取得する第2のデータベース検索手段と、前記第1のデータベース検索手段または前記第2のデータベース検索手段により取得されたタイトルをログインした端末に送信する通信手段とを具えたことを特徴とする業務報告書管理システム。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/21 Z
, G06F 15/22 N
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page