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J-GLOBAL ID：200903002255736297

空調冷凍システム及び空調冷凍システムの制御方法

Inventor： 高松 正樹 ,  小川 太郎 ,  渡辺 忠輝 ,  佐藤 晃司
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 一色国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007076858
Publication number (International publication number)：2008232595
Application date： Mar. 23, 2007
Publication date： Oct. 02, 2008
Summary：

【課題】空調用冷媒回路が冷暖房混在の作動が可能であり、冷凍冷蔵用回路の冷却能力が不足した場合これを向上させることが可能な空調冷凍システムを提供する。【解決手段】空調用圧縮機、室外熱交換器、複数の室内熱交換器が高圧ガス管、低圧ガス管、液管へ選択的に接続可能とされ、室外熱交換器及び室内熱交換器の一端は分岐された配管及び各配管に設けた開閉弁を介して高圧ガス管及び低圧ガス管の何れかに選択的に接続可能とされ、室外熱交換器及び室内熱交換器の他端は各々流量調整弁を介して液管に接続される空調用冷媒回路と、冷凍冷蔵用圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を備え被冷却設備を冷却する冷凍冷蔵用冷媒回路と、空調用冷媒回路と冷凍冷蔵用冷媒回路の冷媒を熱交換する熱交換器と、冷凍冷蔵用冷媒回路の冷却負荷に応じて、熱交換器での空調用冷媒回路と前記冷凍冷蔵用冷媒回路の冷媒の熱交換を制御する制御部とを備えた。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

空調用圧縮機、室外熱交換器、複数の室内熱交換器が高圧ガス管、低圧ガス管、液管のそれぞれの配管へ選択的に接続可能に構成され、前記空調用圧縮機の冷媒吐出管は前記高圧ガス管に接続され、当該空調用圧縮機の冷媒吸込管は前記低圧ガス管に接続されると共に、前記室外熱交換器及び前記室内熱交換器の一端は分岐された配管及びそれぞれの配管に設けられた開閉弁を介して前記高圧ガス管及び前記低圧ガス管のいずれかに選択的に接続可能に構成され、当該室外熱交換器及び当該室内熱交換器の他端はそれぞれ流量調整弁を介して前記液管に接続される空調用冷媒回路と、 冷凍冷蔵用圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を備えて被冷却設備の冷却を行う冷凍冷蔵用冷媒回路と、 前記空調用冷媒回路の冷媒と前記冷凍冷蔵用冷媒回路の冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、 前記冷凍冷蔵用冷媒回路の冷却負荷に応じて、前記熱交換器での前記空調用冷媒回路の冷媒と前記冷凍冷蔵用冷媒回路の冷媒との熱交換を制御する制御部と、 を備えたことを特徴とする空調冷凍システム。

IPC (2)：

F25B 1/00 ,  F25B 29/00

FI (2)：

F25B1/00 397A ,  F25B29/00 351

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 冷凍システム及び冷凍システムの制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-283474   Applicant：三洋電機株式会社, 三洋コマーシャルサービス株式会社