Pat
J-GLOBAL ID:200903002256830645

スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005236275
Publication number (International publication number):2007052963
Application date: Aug. 17, 2005
Publication date: Mar. 01, 2007
Summary:
【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるスイッチに関し、小型薄型化が図れ、動作の確実なものを提供することを目的とする。【解決手段】可動接点14中間の折曲部14Aから延出した上端に上アーム部14Cと下アーム部14D、及びこれらを連結する下方へ傾斜した段差部14Eを設けると共に、操作体13を押圧操作した状態では、押圧部13Dを段差部14E下方の下アーム部14Dに、操作体13が復帰した状態では、押圧部13Dを段差部14E上方の上アーム部14Cに各々当接させて、可動接点14の弾性変形を行わせることによって、安定した電気的接離や確実な動作が行えると共に、薄型化を図ったスイッチを得ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内底面に固定接点が植設された上面開口で略箱形のケースと、このケース内に一端を支点として揺動可能に収納され、他端の操作部が上記ケースの開口部から上方へ突出した操作体と、中間の折曲部から下端へ延出した接触部が上記ケース内底面に弾接した可動接点からなり、上記可動接点の折曲部から延出する上端に上アーム部と下アーム部、及びこれらを連結する下方へ傾斜した段差部を設けると共に、上記下アーム部先端を上記操作体の支点部下面の保持部に、上記上アーム部を上記操作体の操作部下方の押圧部に当接させたスイッチ。
IPC (2):
H01H 13/36 ,  H01H 13/52
FI (2):
H01H13/36 ,  H01H13/52 B
F-Term (18):
5G206AS10F ,  5G206AS10H ,  5G206AS10N ,  5G206AS27H ,  5G206AS27J ,  5G206CS01H ,  5G206CS01N ,  5G206CS11F ,  5G206CS11K ,  5G206DS01J ,  5G206ES04K ,  5G206ES14P ,  5G206FS12J ,  5G206FS12N ,  5G206GS05 ,  5G206GS07 ,  5G206KS37 ,  5G206NS02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • スイッチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-189343   Applicant:松下電器産業株式会社

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