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J-GLOBAL ID:200903002261488092

歯科用接着性組成物およびキット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002031249
Publication number (International publication number):2003238325
Application date: Feb. 07, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 歯質に直接接触させることによって研削屑であるスメア層の一部または全部を脱灰し且つ接着強度を発揮するに十分な接着材成分を歯の基質内に拡散させるとともに歯質表面上に必要な厚みの被膜を形成させうる歯科用接着性組成物を提供することにある。【解決手段】 (A)分子内に酸性基を有するラジカル重合性単量体、(B)重合開始剤、(C)還元剤および(D)水からなり、(A)〜(D)成分の合計100重量部あたり、(A)成分は3〜80重量部の範囲、(B)成分は0.01〜30重量部の範囲、(C)成分は0.01〜20重量部の範囲および(D)成分は10〜80重量部の範囲にありそして硬化物のビッカース硬度が15〜100である歯科用接着性組成物
Claim (excerpt):
(A)分子内に酸性基を有するラジカル重合性単量体、(B)重合開始剤、(C)還元剤および(D)水からなり、(A)〜(D)成分の合計100重量部あたり、(A)成分は3〜80重量部の範囲、(B)成分は0.01〜30重量部の範囲、(C)成分は0.01〜20重量部の範囲および(D)成分は10〜80重量部の範囲にありそして硬化物のビッカース硬度が15〜100であることを特徴とする歯科用接着性組成物。
IPC (2):
A61K 6/00 ,  A61K 6/083 500
FI (2):
A61K 6/00 A ,  A61K 6/083 500
F-Term (10):
4C089AA01 ,  4C089AA10 ,  4C089BC02 ,  4C089BC07 ,  4C089BC09 ,  4C089BC11 ,  4C089BC12 ,  4C089BD01 ,  4C089CA02 ,  4C089CA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 歯科用接着剤のキット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-359417   Applicant:サンメディカル株式会社
  • 特開昭61-036204

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