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J-GLOBAL ID:200903002266254138
りん光エミッターのためのホストマトリックスとして半導体材料で用いるための9,9’-及び2,2’-置換3,3’-ビカルバゾリル誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007545036
Publication number (International publication number):2008523049
Application date: Dec. 05, 2005
Publication date: Jul. 03, 2008
Summary:
本発明は式(I)【化1】のカルバゾール化合物及びこのようなカルバゾール化合物を含む半導体材料に関する。また、本発明はこのようなカルバゾール化合物の調製方法だけでなく、半導体材料、特にりん光エミッターのためのホストマトリックスとしてのその使用に関する。式(I)中、-R1、及び-R2は夫々同じ又は異なる、-OR41、-OR42、-SR41、-SR42、-NR41R45、又は-NR42R45であり、かつ-R3、及び-R4は夫々同じ又は異なる、R41、又はR42であり、R41はC1-C20環式又は非環式の直鎖もしくは分岐アルキルであり、任意に-O-、-OC(=O)-、-C(=O)O-、-S-、二級窒素、三級窒素、四級窒素、-CR45=CR46-、-C=C-、-C(=O)-、-C(=O)NR45-、-NR45C(=O)-、-S(=O)-、-S(=O)2-、又は-X6-で1回以上中断されていてもよく、かつ/又はR42、R7、又はR8で1回以上置換されていてもよく、R42はC5-C30アリールであり、任意に、その芳香族炭素原子の一つ以上がN、O又はSで置換されていてもよく、また任意に、その芳香族炭素原子の一つ以上が基R41、R7、又はR8を有してもよく、R7は-CN、-CF3、-CSN、-NH2、-NO2、-NCO、-NCS、-OH、-F、-PO2、-PH2、-SH、-Cl、-Br、又は-Iであり、R8は-C(=O)R45、-C(=O)OR45、-C(=O)NR45R46、-NHR45、-NR45R46、-N(+)R45R46R47、-NC(O)R45-、-OR45、-OC(=O)R45、-SR45、-S(=O)R45、又は-S(=O)2R45であり、R45、R46、及びR47は夫々同じ又は異なる、H、R41、又はR42であり、その他の置換基は特許請求の範囲に特定される。
Claim (excerpt):
一般式(I)を有するカルバゾール化合物。
IPC (3):
C07D 209/88
, C09K 11/06
, H01L 51/50
FI (3):
C07D209/88
, C09K11/06 690
, H05B33/14 B
F-Term (14):
3K107AA01
, 3K107CC11
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 4C204BB05
, 4C204CB25
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB03
, 4C204GB14
, 4C204GB25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機エレクトロルミネッセンス素子及び表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-132872
Applicant:コニカミノルタホールディングス株式会社
Article cited by the Patent:
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