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J-GLOBAL ID:200903002267180332
選択透過性分離膜
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171009
Publication number (International publication number):1997070526
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】低アルブミン漏出性・高い低分子尿毒素選択透過性、高いβ2 MG除去性能を合わせ持つ選択透過性分離膜を得る。【解決手段】膜面積1.6m2 において、in vitro での尿素のクリアランスが195ml/min 以上でかつリンのクリアランスが180ml/min 以上であり、アルブミンの透過率が0.5 %以下であってβ2 -MG の1.8m2 換算クリアランスが44ml/min以上であることを特徴とする選択透過性分離膜。
Claim (excerpt):
膜面積1.6m2 において、血液流量200ml/min におけるin vitroでの尿素のクリアランスが195ml/min 以上でかつリンのクリアランスが180ml/min 以上であり、アルブミンの透過率が0.5 %以下であってβ2 -MG の1.8m2 換算クリアランスが44ml/min以上であることを特徴とする選択透過性分離膜。
IPC (4):
B01D 71/68
, A61M 1/18 500
, A61M 1/34 500
, B01D 71/44
FI (4):
B01D 71/68
, A61M 1/18 500
, A61M 1/34 500
, B01D 71/44
Patent cited by the Patent:
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