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J-GLOBAL ID:200903002269539516

テープ巻取り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005004716
Publication number (International publication number):2006196057
Application date: Jan. 12, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、リールに巻き取るテープの厚みが薄く、しかも巻き取られたテープ同士が滑りやすくとも、テープの巻き乱れやテープロールの脱落が生じにくいテープ巻取り装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、リール10に磁気テープMTが巻き取られて形成されたテープロールMT1の外周面を押圧しながらテープロールMT1に向かって磁気テープMTを送り込む規制ガイドローラ21aと、テープロールMT1の外周面を押圧するタッチローラ22と、テープロールMT1の外周面に対するタッチローラ22及び規制ガイドローラ21aの押圧力をそれぞれ個別に発生させる直動エアシリンダ5と、テープロールMT1が拡径していくに従って、リール10の回転軸AX1から離れていくように移動すると共に、直動エアシリンダ5を介してタッチローラ22及び規制ガイドローラ21aを支持する移動支持部材6とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
テープを巻き取っていくリールと、 走行するテープの幅方向の振れを規制すると共に、前記リールにテープが巻き取られて形成されたテープロールの外周面を押圧しながら前記テープロールに向かってテープを送り込む規制ガイドローラと、 前記規制ガイドローラに対して走行するテープの下流側に配置されると共に、前記テープロールの外周面を押圧するタッチローラと、 前記タッチローラ及び前記規制ガイドローラのそれぞれに取り付けられて、前記テープロールの外周面に対する前記タッチローラ及び前記規制ガイドローラの押圧力をそれぞれ個別に発生させるアクチュエータと、 前記テープロールが拡径していくに従って、前記リールの回転軸から離れていくように移動すると共に、前記アクチュエータを介して前記タッチローラ及び前記規制ガイドローラを支持する移動支持部材とを備えることを特徴とするテープ巻取り装置。
IPC (1):
G11B 23/113
FI (1):
G11B23/113 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-31645号公報(第3頁右上欄第7行目〜同左下欄第7行目,第1図)

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