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J-GLOBAL ID:200903002269561074

矩形シールド掘進機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995064141
Publication number (International publication number):1996260884
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 凹凸の少ない矩形状断面のトンネルを掘削することができる矩形シールド掘進機を提供する。【構成】 複数の主カッタヘッド1A,1Bを相互が干渉しない所定距離vで軸方向にずらし、この複数の主カッタヘッド1A,1Bを同カッタヘッド1A,1Bの半径以上で直径以下の軸芯距離hで並設し、この該並設した隣接する主カッタヘッド1A,1Bの軸芯距離hのほぼ中央部に補助カッタヘッド12を設け、この補助カッタヘッド12を外周部が前記隣接する主カッタヘッド外周のほぼ長辺方向接線X上となる位置に設け、この補助カッタヘッド12をこの長辺方向接線Xに沿って揺動させる揺動機構Wを設けて主カッタヘッド1A1Bの未掘削部を掘削した。
Claim (excerpt):
シールド掘進機前面に複数の主カッタヘッドを並設し、該複数の主カッタヘッドを相互が干渉しない所定距離で軸方向にずらして設けたシールド掘進機において、前記複数の主カッタヘッドを該主カッタヘッドの半径以上で直径以下の軸芯距離で並設し、該並設した隣接する主カッタヘッドの軸芯距離のほぼ中央部に補助カッタヘッドを設け、該補助カッタヘッドを外周部が前記隣接する主カッタヘッド外周のほぼ長辺方向接線上となる位置に設け、該補助カッタヘッドを該長辺方向接線に沿って揺動させる揺動機構を設けて主カッタヘッドの未掘削部を掘削したことを特徴とする矩形シールド掘進機。

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