Pat

J-GLOBAL ID：200903002282785534

汚染媒体の生物分解浄化方法

Inventor： 矢野 哲哉 ,  今村 剛士 ,  野本 毅 ,  古崎 眞也
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997258683
Publication number (International publication number)：1999090484
Application date： Sep. 24, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】 JM1株の分解活性を安定的かつ高活性に発現させることによって、排水・地下水等の水性媒体や、土壌、気相といった多種多様な環境中に含有される芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物を、効率よく安定的に分解浄化処理する方法を提供する。【解決手段】 芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物で汚染された媒体にJM1株(FERM BP-5352)を接触させ、炭素源としてエタノールを付与することにより、該汚染媒体中に含まれる芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物を分解する。

Claim (excerpt)：

芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物で汚染された媒体にJM1株(FERM BP-5352)を接触させ、炭素源としてエタノールを付与することにより、該汚染媒体中に含まれる芳香族化合物及び/或いは有機塩素化合物を分解することを特徴とする汚染媒体の生物分解浄化方法。

IPC (7)：

C02F 3/34 ZAB ,  B01D 53/72 ,  B01D 53/70 ,  B09C 1/10 ZAB ,  C02F 1/58 ,  C02F 3/00 ,  C12N 1/00

FI (8)：

C02F 3/34 ZAB Z ,  C02F 1/58 A ,  C02F 1/58 F ,  C02F 3/00 D ,  C12N 1/00 R ,  B01D 53/34 120 D ,  B01D 53/34 134 E ,  B09B 3/00 ZAB E