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J-GLOBAL ID:200903002283283044

フェナザシリン含有π共役ポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001074813
Publication number (International publication number):2002275249
Application date: Mar. 15, 2001
Publication date: Sep. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 発光素子やエレクトロクロミズム素子等の電子部材の構成材料として有用な新規重合体を提供する。【解決手段】 下記式(1)で表されるフェナザシリン系化合物を主鎖に有する重合体。【化1】(式中、R1 及びR2は、それぞれ独立にアルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基を示し、R3は水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリーロキシ基を示し、Arは二価の芳香族化合物を示す。nは3〜30,000の整数である。)この重合体は、有機溶剤に容易に溶解して製膜できるから、電子素子や発光素子等として有用である。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されるフェナザシリン骨格を主鎖に有するフェナザシリン系重合体。【化1】(式中、R1 及びR2 は、それぞれ独立に、置換されていてもよいアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリーロキシ基を示し、R3 は水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリーロキシ基を示す。Arは置換されていてもよい二価の芳香族基を示す。nは3〜30,000の整数である。)
IPC (7):
C08G 61/12 ,  C09K 9/02 ,  C09K 11/06 680 ,  C09K 11/06 690 ,  G02F 1/15 507 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (7):
C08G 61/12 ,  C09K 9/02 A ,  C09K 11/06 680 ,  C09K 11/06 690 ,  G02F 1/15 507 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
F-Term (12):
2K001CA08 ,  2K001CA09 ,  2K001CA11 ,  2K001CA31 ,  2K001CA32 ,  3K007AB14 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4J032BA17 ,  4J032BB01 ,  4J032BC03 ,  4J032CG03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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