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J-GLOBAL ID:200903002289518248

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998035760
Publication number (International publication number):1999231743
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スプリング全体の押圧力を小さくしてベルト感光体の負荷を軽減し、カラー画像形成装置の筐体を軽量にする。また、ベルト感光体を駆動するモータを小型にしてカラー画像形成装置を小型化および軽量化することができるようにする。【解決手段】 イエローとマゼンダとシアンとブラックの各現像器を所定の順序に配設し、各現像器に、ベルト感光体に形成された潜像に対してインクを供給して現像する現像ローラと、現像ローラに対してインクを供給する現像液供給部と、現像ローラの下流に設けられてベルト感光体の潜像以外の部位に付着したインクを除去すると共に現像した画像を乾燥させてフィルム化するスクイーズローラとを設け、スクイーズローラを押圧するスプリングのの押圧力を、現像器の配設順序に順に大きくする。
Claim 1:
巡回運動するベルト感光体に対してイエローおよびマゼンダおよびシアンおよびブラックの各色の画像を所定の順序で順次に形成するカラー画像形成装置の現像装置であって、前記イエローおよびマゼンダおよびシアンおよびブラックの各色の現像器は、それぞれ対応するレーザ器によって前記ベルト感光体に形成された潜像に対してインクを供給して現像する現像ローラと、前記現像ローラに対してインクを供給する現像液供給部と、前記現像ローラの下流に設けられて前記ベルト感光体の前記潜像以外の部位に付着した前記インクを除去すると共に現像した画像を乾燥させてフィルム化するスクイーズローラと、前記ベルト感光体を挟んで反対側に設けてあるバックアップローラに対して前記スクイーズローラを押圧するスプリングと、前記現像ローラを清掃するためのクリーニングローラとを有し、前記スプリングの押圧力を、現像順に第一現像器〜第四現像器の順に大きくしたことを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 21/10 ,  G03G 15/01
FI (2):
G03G 21/00 328 ,  G03G 15/01 L

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