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J-GLOBAL ID:200903002291532550
脳の処理機能を効率化させる作用を有する香気組成物、およびその利用
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004201179
Publication number (International publication number):2006022036
Application date: Jul. 07, 2004
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】 嗅覚を介して脳の処理機能を効率化させることが可能な組成物と、当該組成物の代表的な利用技術とを提案する。【解決手段】 糖質またはデンプン質を含む植物性素材と水とを原料として発酵させたものを蒸留してなるエタノール溶液により、オーク材を抽出することで得られる抽出画分を含んでおり、脳の処理機能を効率化させる作用を有する。具体的には、ウィスキーやブランデーの香気成分を香気組成物として用いることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
糖質またはデンプン質を含む植物性素材と水とを原料としてアルコール発酵させたものを蒸留してなるエタノール溶液により、オーク材を抽出することで得られる抽出画分を含んでおり、
脳の処理機能を効率化させる作用を有することを特徴とする香気組成物。
IPC (7):
A61K 36/18
, A61K 36/899
, A23L 1/30
, A61K 31/045
, A61L 9/01
, A61P 25/22
, C11B 9/02
FI (7):
A61K35/78 C
, A61K35/78 U
, A23L1/30 B
, A61K31/045
, A61L9/01 Q
, A61P25/22
, C11B9/02
F-Term (26):
4B018MD61
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C080AA03
, 4C080BB03
, 4C080HH03
, 4C080KK03
, 4C080MM40
, 4C088AB12
, 4C088AB56
, 4C088AB73
, 4C088CA25
, 4C088MA16
, 4C088ZA05
, 4C088ZA15
, 4C088ZC80
, 4C206AA01
, 4C206CA03
, 4C206NA20
, 4C206ZA05
, 4C206ZA15
, 4H059BC23
, 4H059BC48
, 4H059CA12
, 4H059DA09
, 4H059EA40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
抗ストレス剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-054831
Applicant:サントリー株式会社
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