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J-GLOBAL ID：200903002297535216

制御装置、周波数オフセット補償装置、及びそれを用いた復調装置

Inventor： 村上 豊 ,  高林 真一郎 ,  折橋 雅之 ,  松岡 昭彦
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999041227
Publication number (International publication number)：2000244598
Application date： Feb. 19, 1999
Publication date： Sep. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 受信電界強度が弱いときや変動が激しいときにおいても良好なビット誤り率特性が得られる復調装置を提供することを目的とする。【解決手段】 受信直交ベースバンド信号の同相成分201と直交成分202、タイミング信号203を入力して既知シンボル間の位相変動量信号205を出力する位相変動量計算部204と、位相変動量信号205、タイミング信号203を入力して直前の既知シンボル間の位相変動量信号207を出力する記憶部206と、位相変動量205、直前の位相変動量信号207、タイミング信号203を入力して位相変動量相関信号209を出力する相関検出部208とを具備する制御装置を有することで、受信電界強度が弱いときや変動が激しいときでもビット誤り率特性の良好な復調装置が得られる。

Claim (excerpt)：

送信側で送信データに既知信号を挿入して送信し、受信側で受信し復調する無線通信の復調装置に用いられ、受信直交ベースバンド信号の同相成分と直交成分及びタイミング信号を入力とし、あるタイミングでの既知シンボル間の位相変動量信号を出力する位相変動量計算手段と、前記位相変動量信号とタイミング信号を入力として前記位相変動量信号を保持し且つ前記あるタイミングより過去のタイミングで入力し保持していた過去の既知シンボル間の位相変動量信号を過去位相変動量信号として出力する記憶手段と、前記位相変動量信号と前記過去位相変動量信号及びタイミング信号を入力して位相変動量相関信号を出力する相関検出手段とを具備する制御装置。

IPC (2)：

H04L 27/38 ,  H04B 1/10

FI (2)：

H04L 27/00 G ,  H04B 1/10 L

F-Term (13)：

5K004AA08 ,  5K004JJ05 ,  5K004JJ08 ,  5K052AA14 ,  5K052CC06 ,  5K052DD03 ,  5K052DD04 ,  5K052EE17 ,  5K052EE26 ,  5K052EE30 ,  5K052EE38 ,  5K052FF31 ,  5K052GG11