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J-GLOBAL ID:200903002299622531

電子楽器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993297471
Publication number (International publication number):1995129174
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 操作者による音色パラメータの選択・変更の操作を簡単化し、その編集効率を向上させることが可能な電子楽器を提供する。【構成】 全ての音色パラメータから所望の音色パラメータをユーザメニューに加えたい場合には、例えば、その音色パラメータが「アフタ感度」である場合には、まず、カーソルスイッチにより全ての音色パラメータから「アフタ感度」を選択し、次に、数値入力キーにより「アフタ感度」をユーザメニューの何番目の位置に加えたいかを指定する。例えば、数値入力キーにより“2”が指定されると、図に示すように「アフタ感度」の右の位置に“↑2”が表示されるとともに、入力される前には“↑2”を表示していた「パン」には“↑3”が表示される。これらの操作によりユーザメニューの2番目の位置に「アフタ感度」が加えられる。
Claim (excerpt):
複数の音色パラメータを記憶する記憶手段を有し、該記憶された音色パラメータの値を変更することにより楽音の音色を変更する編集機能を備えた電子楽器において、前記音色パラメータの値を変更する編集モードとして第1のモードおよび第2のモードを指定するモード指定手段と、前記第1のモードが指定されたとき、前記記憶された音色パラメータの全てから所望の音色パラメータを選択してその値を変更する第1の編集手段と、前記第2のモードが指定されたとき、前記記憶された音色パラメータのうち所定のパラメータから所望の音色パラメータを選択してその値を変更する第2の編集手段とを備え、前記変更された音色パラメータを前記記憶手段に記憶することを特徴とする電子楽器。
IPC (3):
G10H 1/24 ,  G10H 1/18 ,  G10K 15/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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