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J-GLOBAL ID:200903002299907242

先球ファイバレンズとその作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122211
Publication number (International publication number):1995333445
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 先球ファイバレンズの作成に関する。光ファイバのコア径程度の距離以内で導波光を漏らすようにしたコア終端部Aを有し、空気中に出射する場合は、コア終端部Aと光を出射する先球先端の光軸中心部Cとの距離LがC付近の平均曲率半径Rのほぼ3倍になるように形成することである。【効果】 本発明によれば、ほぼ平行光線が得られ、ファイバと一体であるために、ファイバ間の接続やファイバと各種センサ等のデバイスとの接続などに使用する事が可能となり、平行光線も先球レンズの直径を制御する事により変化させる事が可能でありファイバレンズとして使用しやすい。
Claim (excerpt):
先球ファイバレンズにおいて、光ファイバのコア径程度の距離以内で導波光を漏らすように形成したコア終端部Aを有し、空気などの先球外媒質の屈折率n2がほぼ1の場合には、該コア終端部Aと光を出射する先球先端の光軸中心部Cとの距離Lが、先球先端の光軸中心部C付近の平均曲率半径Rのほぼ3倍になるように形成したことを特徴とする先球ファイバレンズ。
IPC (5):
G02B 6/10 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/00 301 ,  G02B 6/287 ,  G02B 6/32
FI (2):
G02B 6/00 B ,  G02B 6/28 A

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