Pat
J-GLOBAL ID:200903002308452598

偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992274244
Publication number (International publication number):1994123805
Application date: Oct. 13, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】この発明は、三酢酸セルロ-スフィルムを保護膜とする偏光板であって、該偏光板の一方の面に保護フィルムが貼着され、他方の面にセパレ-トフィルムで被覆された粘着剤層が形成されている偏光板において、該偏光板からセパレ-トフィルムまたはセパレ-トフィルムに続いて保護フィルムを剥離した後に測定した偏光板の印加帯電半減時間が30秒以下であることを特徴とする偏光板である。【効果】この発明によれば、液晶セルや液晶表示装置を組み立てる工程での剥離帯電を抑制することができ、最も経済的な方法でゴミの付着による歩留まりの低下を防ぎ、液晶表示装置の誤動作やTFT駆動素子の静電破壊を回避することができる。
Claim (excerpt):
三酢酸セルロ-スフィルムを保護膜とする偏光板であって、該偏光板の一方の面に保護フィルムが貼着され、他方の面にセパレ-トフィルムで被覆された粘着剤層が形成されている偏光板において、該偏光板からセパレ-トフィルムまたはセパレ-トフィルムに続いて保護フィルムを剥離した後に測定した偏光板の印加帯電半減時間が30秒以下であることを特徴とする偏光板。

Return to Previous Page