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J-GLOBAL ID:200903002312739141
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005301171
Publication number (International publication number):2007109988
Application date: Oct. 17, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】本発明は、高い耐熱性を有し、低電圧駆動が可能な長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。【解決手段】正孔注入層に、ガラス転移温度(Tg)が130°C以上の下記一般式[1]で表される化合物を含んでなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1〜R16は、それぞれ独立に、水素原子、1価の脂肪族炭化水素基、もしくは1価の芳香族炭化水素基を表し、Ar1〜Ar6は、それぞれ独立に、1価の芳香族炭化水素基を表す。]
Claim (excerpt):
一対の電極間に挟持された、少なくとも発光層および正孔注入層を含む多層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記正孔注入層が、ガラス転移温度(Tg)が130°C以上の下記一般式[1]で表される化合物を含んでなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式[1]
IPC (2):
FI (4):
H05B33/22 D
, H05B33/14 A
, H05B33/22 B
, C09K11/06 690
F-Term (5):
3K007AB06
, 3K007AB14
, 3K007DB03
, 3K007EA02
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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正孔輸送材料およびその用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-157079
Applicant:東洋インキ製造株式会社
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