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J-GLOBAL ID:200903002325213564
静電潜像現像用トナー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
江森 健二
, 松尾 誠剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005160575
Publication number (International publication number):2006337598
Application date: May. 31, 2005
Publication date: Dec. 14, 2006
Summary:
【課題】 定着ローラ及び熱伝導フィルム表面への無機微粒子の付着を抑制して、熱伝導フィルムの摩耗を防止することができる静電潜像現像用トナー及びそのようなトナーを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 定着ローラと、定着ローラを加熱するための外部加熱装置と、当該外部加熱装置から定着ローラの外周表面に熱を伝えるための熱伝導フィルムと、を含む画像形成装置に使用される静電潜像現像用トナーであって、静電潜像現像用トナーは、少なくともトナー粒子と、外添剤としての無機微粒子と、を含んでおり、以下の構成(a)〜(b)を有する静電潜像現像用トナーである。(a)トナー粒子の平均円形度が0.94以上である。(b)感光体上でのトナー粒子に対する無機微粒子の個数遊離率が20〜60%の範囲内の値である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
定着ローラと、定着ローラを加熱するための外部加熱装置と、当該外部加熱装置から前記定着ローラの外周表面に熱を伝えるための熱伝導フィルムと、を含む画像形成装置に使用される静電潜像現像用トナーであって、
前記静電潜像現像用トナーは、少なくともトナー粒子と、外添剤としての無機微粒子と、を含んでおり、以下の構成(a)〜(b)を有することを特徴とする静電潜像現像用トナー。
(a)トナー粒子の平均円形度が0.94以上である。
(b)感光体上でのトナー粒子に対する無機微粒子の個数遊離率が20〜60%の範囲内の値である。
IPC (1):
FI (2):
G03G9/08 374
, G03G9/08 375
F-Term (6):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA07
, 2H005EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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磁性トナー及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-264944
Applicant:キヤノン株式会社
Cited by examiner (7)
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トナーおよび画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-352915
Applicant:キヤノン株式会社
-
磁性トナー及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-264944
Applicant:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-262614
Applicant:キヤノン株式会社
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加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-341955
Applicant:キヤノン株式会社
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画像定着装置、および画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-026020
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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定着装置および画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-117777
Applicant:株式会社リコー
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画像形成方法、静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-222960
Applicant:株式会社リコー
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