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J-GLOBAL ID:200903002325721969
表示管
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998204102
Publication number (International publication number):2000036266
Application date: Jul. 17, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 水平方向の偏向誤差に対する影響を及ぼすことなく、センタービームの垂直方向の偏向誤差の補正を可能とする表示管の提供を課題とする。【解決手段】 Vコイル8により形成される横磁界の一部をキャンセルしてこれを修正する一対のキャンセル磁界発生コイル16を設けた構成とした。
Claim (excerpt):
画像または文字情報が表示される面である表示スクリーンと、該表示スクリーンに向けて電子ビームを放つ電子銃システムと、前記電子ビームを偏向させる電磁偏向システムとを有してなり、前記電磁偏向システムが、前記電子ビームの進行経路を水平方向に偏向させる縦磁界を形成する一対のHコイルと、前記進行経路を垂直方向に偏向させる横磁界を形成する一対のVコイルと、前記両磁界における磁束密度を高めるとともに前記電子銃システム側から前記表示スクリーン側へと開拡する環状の強磁性環状コアとをそれぞれ軸線を合致させた状態で配置構成されている表示管において、前記Vコイルにより形成される前記横磁界の一部をキャンセルしてこれを修正する一対のキャンセル磁界発生コイルを設けたことを特徴とする表示管。
F-Term (3):
5C042HH02
, 5C042HH12
, 5C042HH14
Patent cited by the Patent:
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