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J-GLOBAL ID:200903002327392717

エレベータのドア装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997194432
Publication number (International publication number):1999035260
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、据付時の作業及び保守調整作業を省力化するとともに、扉の下端部に異物が挟まることによる故障の発生を防止することを目的とするものである。【解決手段】 敷居11に断面円弧状の敷居溝11aを設け、この敷居溝11aに沿って転動するローラ12を扉1の下端部に設け、扉1の上端部にはガイドレール13に案内される摺動材14を設けた。
Claim (excerpt):
出入口を開閉する扉と、この扉の下方に設けられ、断面円弧状の敷居溝が上記扉の開閉方向に沿って設けられている敷居と、上記扉の下端部に回転自在に設けられ、上記扉の開閉時に上記敷居溝に沿って転動する複数個のローラと、上記扉の上端部に設けられているガイド部材と、上記扉の上方に設けられ、上記ガイド部材を案内するガイドレールとを備えていることを特徴とするエレベータのドア装置。

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