永久磁石モータ

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石原勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996121377
Publication number (International publication number)：1997308198
Application date： May. 16, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 4極永久磁石モータにおいて、ステータティース幅やステータヨーク幅を大きく取って高効率を実現する。【解決手段】ステータ2のスロット8の数を12とすることにより、ステータティース6の幅やステータヨーク7の幅を広くとり、スロット8の底部のアールも大きくとり、さらにはステータティース6の幅とステータヨーク7の幅の比率を1:1から2:3の範囲とすることにより、磁束密度を低く均一に分布させるとともに局所的な磁気飽和を防止し、鉄損を減少して高効率を実現するようにした。

Claim (excerpt)：

高透磁率材からなるロータコアに永久磁石を埋設してなる突極または逆突極の構造を有する4極永久磁石モータにおいて、ステータのスロット数を12としたことを特徴とする永久磁石モータ。

IPC (2)：

H02K 21/16 , H02K 1/27 501

FI (2)：

H02K 21/16 M , H02K 1/27 501 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (17)

永久磁石形モータ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-124134 Applicant：株式会社東芝
永久磁石形モータ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-036816 Applicant：株式会社東芝
特開平2-221688

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