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J-GLOBAL ID:200903002328515090
画像処理装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西山 恵三
, 内尾 裕一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006109917
Publication number (International publication number):2007286108
Application date: Apr. 12, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
【課題】 画像処理装置は、一般的に手差し給紙が可能である。しかし、手差し給紙における給紙用紙は、他の給紙手段における給紙用紙に比べ、特に人に触れる範囲が広く印字されるまでの時間が一般的に短い傾向がある。そのため、給紙用紙に図5に示す様な指紋等の汚れが付着することが多い。そのため、現在の手差し給紙印刷の仕組みでは、印字出力した用紙に指紋跡等の汚れが目立ってしまう。【解決手段】 本発明によれば、手差し給紙における給紙用紙をプレ定着することで、指紋跡等の汚れを除去することができ、また指紋跡除去機能の有効化、無効化をユーザの指示や給紙用紙の属性により設定することが可能となり、印刷結果の画質、ユーザの利便性が向上する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
画像データの静電潜像を形成する感光ドラムと、
感光ドラムにトナーを供給する現像装置と、
感光ドラム上に可視像化された画像を記録紙に転写する転写装置と、
記録紙に転写された画像を定着する定着装置と、
記録紙を反転する記録紙反転装置と、
反転した記録紙を搬送する再給紙搬送装置と
を有する画像処理装置において、
記録紙を給紙するための手差し給紙装置と、
記録紙に付着した指紋跡を消すために、記録紙への画像転写前に記録紙を前記定着装置を通し、強制両面パスを行う強制両面パスモード設定手段と、
手差し給紙装置から給紙を行うと判断した場合に、強制両面パスモードの設定手段を表示する表示手段と、
手差し給紙装置から給紙を行うと判断した場合に、強制両面パスモードを選択可能とすること
を特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
G03G 15/00
, B65H 85/00
, B65H 11/00
, G03G 21/00
FI (5):
G03G15/00 516
, B65H85/00
, B65H11/00 J
, G03G21/00 376
, G03G21/00 378
F-Term (18):
2H027FA13
, 2H027FA15
, 2H027FA30
, 2H027FB06
, 2H027FB19
, 2H027GA20
, 2H027GA23
, 2H027GA45
, 2H027GA56
, 2H072AB20
, 2H072BA06
, 2H072CA01
, 2H072JA02
, 3F063AA01
, 3F100AA02
, 3F100BA15
, 3F100CA12
, 3F100CA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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印刷装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-064161
Applicant:キヤノン株式会社
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