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J-GLOBAL ID:200903002328890885

自転車の盗難防止装置構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997013262
Publication number (International publication number):1998194175
Application date: Jan. 09, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】駐輪物に相互に密接状態に駐輪させた自転車群に対する盗難防止装置の取り扱いがし易く、又、該盗難防止装置に対する悪戯等を未然に防止出来るようにする。【解決手段】ハンドル14に併設したブレーキレバー16に対するブレーキ作動状態を保持するロックボルト28を戻りバネ29に抗して押し込み、ブレーキレバー16のブレーキ作動状態を保持し、車輪1の回転を防止し、盗難を阻止し、再使用に際してはレリーズキー33による解放を保持し、自由に走行自在にすることが出来るようにする。【効果】密接して駐輪されている自転車群に対する盗難防止装置の取り扱い操作が前側のオープンスペースに露呈しているハンドルに対して行われるために、使い勝手が良く、又、オープンスペースによる破壊操作等が心理的に防止されるという効果がある。
Claim (excerpt):
自転車の車輪を非回動状態に固定する機構を有する自転車の盗難防止装置構造において、ハンドルに連係されたブレーキレバーをブレーキ作動状態に保持するロック機構がハンドルからワンタッチ操作自在な所定位置に配設されていることを特徴とする自転車の盗難防止装置構造。
IPC (2):
B62H 5/18 ,  B62L 3/02
FI (2):
B62H 5/18 ,  B62L 3/02 Z

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