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J-GLOBAL ID:200903002332520855

眼底検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000218341
Publication number (International publication number):2002034921
Application date: Jul. 19, 2000
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 眼底を適切な光量で照射し高精度な検査をする。【解決手段】 トラッキング光照射の入力を検出すると、透過率の低いNDフィルタAがトラッキング用光源の光路に挿入される。検者は測定部位を決定した後に、再びトラッキングの開始を入力すると、システム制御部はイメージインテンシファイヤの増幅率を設定する。トラッキング動作が安定したところで測定を開始すると、透過率の高いNDフィルタBを光路に挿入し、撮像され出力される血管像が飽和しないように、イメージインテンファイヤの増幅率を再設定する。光路上のNDフィルタの透過率が高くなって眼底からの反射光量は大きくなっているため、イメージインテンシファイヤの増幅率は下げる方向に制御される。更に、測定用光源を点灯して、血管像データ、ドップラ信号を取り込む。測定用光源を消灯し、更にNDフィルタの無い遮光部分が光路に挿入される。被検眼Eにはトラッキング光は照射されない状態になり、血管径、血流速を算出して、更に血管径と血流速から血流量を算出して、測定動作を終了する。
Claim (excerpt):
ターゲットとなる眼底血管を含む領域を照明する照明手段と、前記領域の像を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、前記照明手段の照明光量を制御する照明光量制御手段と、前記撮像手段の出力結果から前記眼底血管の径を計測する血管径計測手段と、前記撮像手段の出力結果から血管位置を検出し前記眼底血管を自動追尾する自動追尾手段と、前記照明光量制御手段は、前記自動追尾手段が動作していて前記血管径計測手段が動作していない場合よりも前記自動追尾手段と前記血管径計測手段が同時に動作している場合に、前記照明手段の照明光量を大きくすることを特徴とする眼底検査装置。
IPC (3):
A61B 3/12 ,  A61B 3/10 ,  A61B 5/0285
FI (3):
A61B 3/12 E ,  A61B 3/10 R ,  A61B 5/02 340 H
F-Term (4):
4C017AA11 ,  4C017AB07 ,  4C017AC23 ,  4C017AC28

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